はじめに:エアペイってなに?
エアペイ(Airペイ)とは、株式会社リクルートライフスタイルが提供するキャッシュレス決済サービスです。iPad又はiPhoneとカードリーダー1台があれば、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、全71種類以上の決済方法に対応できるオールインワン決済端末です。
テレビCMでもおなじみのエアペイは、2015年のサービス開始以来、小規模店舗から大型店舗まで幅広く導入されており、現在では日本国内で最も多くの決済ブランドに対応している決済サービスとして高い評価を得ています。
この記事で分かること
- エアペイの基本的な仕組みと特徴
- 料金体系と他社サービスとの比較
- 導入までの具体的な流れ
- メリット・デメリットの詳細解説
- 実際の利用者の評判と口コミ
エアペイの基本情報と特徴
サービス概要
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | 株式会社リクルートライフスタイル |
サービス開始 | 2015年 |
対応決済 | 71種類以上 |
必要機器 | iPad/iPhone + カードリーダー |
初期費用 | 0円(キャンペーン中) |
月額費用 | 0円 |
決済手数料 | 2.48%~3.24% |
エアペイの3つの主な特徴
1. 業界最多水準の決済ブランド対応
エアペイは全71種類以上のキャッシュレス決済に対応しており、これは業界最多水準です。主要なクレジットカードブランドはもちろん、交通系電子マネー、QRコード決済、さらには中国の銀聯カードやAlipay、WeChat Payなど、インバウンド需要にも対応しています。
2. シンプルで使いやすい操作性
多くの人が使い慣れたiPadやiPhoneを使用するため、直感的な操作が可能です。専用アプリをダウンロードするだけで、複雑な設定や操作を覚える必要がありません。
3. コストパフォーマンスの高さ
現在実施中の「0円スタートキャンペーン」により、通常20,167円(税込)のカードリーダーが無料で提供されます。運用時も月額固定費や入金手数料が無料で、決済手数料のみの負担となります。
エアペイの料金体系を詳しく解説
初期費用
項目 | 通常価格 | キャンペーン価格 |
---|---|---|
カードリーダー | 20,167円(税込) | 0円 |
iPad/iPhone | 自己負担 | 自己負担 |
専用アプリ | 無料 | 無料 |
現在実施中の0円スタートキャンペーンを利用すれば、カードリーダーが無料で提供されるため、iPadやiPhoneをお持ちの方は初期費用0円で導入できます。
月額費用
エアペイの月額費用は完全無料です。他社では月額3,000円程度の固定費がかかるサービスもありますが、エアペイなら維持費の心配がありません。
決済手数料
決済方法 | 手数料率 |
---|---|
クレジットカード | 2.48%~3.24% |
Visa・Mastercard・JCB・Amex・Diners・Discover | 3.24% |
銀聯(UnionPay) | 3.24% |
電子マネー | 3.24% |
iD・QUICPay | 3.24% |
交通系電子マネー(9種) | 3.24% |
QRコード決済 | 0.99%~3.24% |
COIN+ | 0.99% |
その他QRコード決済 | 3.24% |
決済手数料ディスカウントプログラム
2024年12月より開始された「決済手数料ディスカウントプログラム」では、中小事業者向けにクレジットカード決済手数料が**一律2.48%**になる特別プログラムを提供しています。
適用条件:
- 非上場企業であること
- 店頭にカードブランドの利用可能表示を掲示すること
- カードブランド別の年間決済額上限を超えていないこと
- Visa:年間2,000万円まで
- Mastercard:年間1,000万円まで
- JCB/AMEX/Diners/Discover:4ブランド合計で年間1,000万円まで
入金手数料と入金サイクル
項目 | 内容 |
---|---|
入金手数料 | 無料(全ての金融機関) |
3大メガバンク | 月6回入金(5日毎) |
その他金融機関 | 月3回入金(10日毎) |
QRコード決済 | 月1回入金(月末締め翌月末払い) |
エアペイの大きなメリットの一つは、どの金融機関を利用しても入金手数料が無料という点です。これにより、新しく銀行口座を開設する必要がなく、既存の口座をそのまま利用できます。
エアペイで利用できる決済方法
クレジットカード決済(7種類)
エアペイは主要な国際ブランド全てに対応しており、国内外で発行されるクレジットカードを幅広く利用できます。
ブランド | 対応状況 |
---|---|
Visa | ✓ |
Mastercard | ✓ |
JCB | ✓ |
American Express | ✓ |
Diners Club | ✓ |
Discover | ✓ |
銀聯(UnionPay) | ✓ |
読み取り方式:
- ICカード読み取り
- 磁気カード読み取り
- タッチ決済(NFC)
支払い方法:
- 一括払いのみ対応
- 分割払い・ボーナス払いには非対応
電子マネー決済(11種類)
日本国内で主要な電子マネーに対応しており、特に交通系電子マネーは9種類全てに対応している点が特徴です。
カテゴリ | 対応ブランド |
---|---|
後払い式 | iD、QUICPay |
交通系(9種) | Suica、PASMO、manaca、TOICA、ICOCA、PiTaPa、SUGOCA、nimoca、はやかけん |
注意点:
- nanaco、WAON、楽天Edyには非対応
- タクシーなど移動店舗では交通系電子マネーが利用できない場合があります
QRコード決済(53種類以上)
エアペイの最大の特徴は、国内最多水準のQRコード決済対応です。主要な国内ブランドから海外ブランドまで幅広くカバーしています。
主要対応ブランド:
- PayPay
- d払い
- au PAY
- 楽天ペイ
- LINE Pay
- メルペイ
- J-Coin Pay
- Alipay(支付宝)
- WeChat Pay(微信支付)
- 銀聯QR(UnionPay QR)
利用方法:
- iPad/iPhoneのカメラでQRコードを読み取り
- カードリーダーは不要
- 別途「AirペイQR」への申し込みが必要
エアペイの必要機器と周辺機器
必要機器
1. カードリーダー
価格: 通常20,167円(税込)→ キャンペーンで0円
- コンパクトで持ち運び可能
- 充電式でケーブル不要
- ICカード・磁気カード・タッチ決済に対応
- Bluetooth接続でiPad/iPhoneと連携
2. iPad または iPhone
価格: 自己負担(既存端末可)
対応OS: iOS17以降推奨(iOS16以前はサポート対象外)
対応機種例:
- iPhone XS以降
- iPad(第6世代)以降
- iPad Pro、iPad Air、iPad miniの各モデル
注意点:
- Android端末には非対応
- インターネット環境が必要(Wi-Fi または キャリア通信)
オプション機器
レシートプリンター(任意)
価格: 約2万円〜5万円
エアペイは「デジタルレシート」機能があるため、レシートプリンターは必須ではありません。メールでレシートを送信できるため、紙での発行が不要な場合はコストを抑えられます。
導入を検討すべきケース:
- 高齢者の顧客が多い
- 紙のレシートを求められることが多い
- 会計処理で紙のレシートが必要
バーコードリーダー(任意)
価格: 約1万円〜3万円
QRコード決済をより効率的に処理したい場合に導入を検討できます。iPad/iPhoneの内蔵カメラでも十分対応可能ですが、処理速度を重視する場合に有効です。
エアペイ導入のメリット
1. 圧倒的な決済ブランド対応数
71種類以上の決済方法に対応しているため、様々な支払い方法を希望する顧客のニーズに応えることができます。これにより機会損失を最小限に抑えられます。
2. 初期費用・ランニングコストの安さ
項目 | エアペイ | 他社平均 |
---|---|---|
初期費用 | 0円※ | 2〜5万円 |
月額費用 | 0円 | 3,000円前後 |
入金手数料 | 0円 | 200〜500円/回 |
※キャンペーン適用時
3. 導入・運用の簡単さ
- 直感的な操作:使い慣れたiPad/iPhoneを使用
- 簡単な接続:Bluetooth接続で配線不要
- 充実したサポート:動画マニュアルや電話サポートを提供
4. インバウンド対応
中国の銀聯カードやAlipay、WeChat Payに対応しているため、外国人観光客の需要を取り込める点は大きなメリットです。
5. 安心の運営体制
リクルートグループという信頼性の高い企業が運営しており、長期的な安定性が期待できます。
6. 柔軟な入金サイクル
3大メガバンクなら月6回、その他金融機関でも月3回の入金があり、キャッシュフローの改善に貢献します。
エアペイ導入のデメリット・注意点
1. 端末の制限
iOS端末限定
- Android端末では利用不可
- iPadやiPhoneを持っていない場合は別途購入が必要
- 古いiOSバージョンではサポート対象外
2. 決済方法の制限
クレジットカード
- 一括払いのみ対応
- 分割払い・ボーナス払い・リボ払いには非対応
- 高額商品を扱う店舗では制約となる可能性
電子マネー
- 流通系電子マネー(nanaco、WAON、楽天Edy)には非対応
- コンビニやスーパーでよく使われる電子マネーが使えない
3. QRコード決済の入金サイクル
QRコード決済のみ**月1回(月末締め翌月末払い)**となるため、PayPayなどの利用が多い店舗では資金繰りに影響する可能性があります。
4. サポート体制の課題
電話サポートが繋がりにくいという口コミが散見されます。営業中の急なトラブル時には対応に時間がかかる可能性があります。
サポート時間: 年中無休 9:30〜23:00
5. PayPay決済手数料の高さ
エアペイ経由でPayPayを利用する場合の決済手数料は**3.24%ですが、PayPay公式から直接契約すると1.60〜1.98%**で利用できます。PayPayの利用が多い店舗では、直接契約を検討する価値があります。
6. 連携できるPOSレジの制限
エアペイと連携できるPOSレジはAirレジのみです。他社のPOSレジとは連携できないため、既に他のPOSレジを使用している場合は二重入力が必要になります。
エアペイと競合サービスとの比較
主要競合サービス比較表
項目 | エアペイ | Square | stera pack | STORES決済 |
---|---|---|---|---|
初期費用 | 0円※ | 4,980円〜 | 0円 | 19,800円 |
月額費用 | 0円 | 0円 | 3,300円※ | 0円 |
決済手数料 | 2.48%〜3.24% | 2.5%〜3.25% | 1.98%〜3.24% | 1.98%〜3.74% |
対応決済数 | 71種類以上 | 約20種類 | 約30種類 | 約15種類 |
入金サイクル | 月3〜6回 | 最短翌日 | 月2〜6回 | 月2回 |
Android対応 | × | ○ | ○ | ○ |
※キャンペーン適用時
Square(スクエア)との比較
Squareの優位点
- Android端末対応
- 最短翌日入金
- 審査が最短15分
- 分割払い・ボーナス払い対応
エアペイの優位点
- 対応決済ブランドが圧倒的に多い
- インバウンド対応が充実
- キャンペーンで初期費用0円
stera pack(ステラパック)との比較
stera packの優位点
- Visa・Mastercardの手数料が1.98%〜
- オールインワン端末(プリンター内蔵)
- Android端末対応
- 故障時の保証が充実
エアペイの優位点
- 初期費用が安い(キャンペーン適用時)
- QRコード決済の対応数が多い
- 月額固定費が無料
エアペイの導入方法と審査について
申込から利用開始までの流れ
STEP 1: WEB申込(所要時間:約10分)
- AirID登録(既にお持ちの方はログイン)
- 申込者情報入力
- 個人 or 法人の選択
- 開店済み or 開店前の選択
- 店舗・契約者・口座情報入力
STEP 2: 必要書類アップロード
個人事業主の場合:
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
- 営業許可証(業種により)
- 店舗確認書類(ホームページURL等)
法人の場合:
- 登記簿謄本(発行日から3ヶ月以内)
- 営業許可証(業種により)
- 店舗確認書類
STEP 3: 審査
審査項目 | 期間 | 備考 |
---|---|---|
Airペイタッチ | 最短15分 | iPhone決済 |
カード・電子マネー決済 | 最短3日 | メイン審査 |
QRコード決済 | 2〜3週間 | 別途審査 |
STEP 4: 機器配送・設定
- カードリーダー到着(審査完了後2〜4日)
- 専用アプリダウンロード・設定
- 利用開始メール受信後、本格運用開始
審査に通りやすくするポイント
1. 業種の透明性
- 明確な事業内容の記載
- 適切な営業許可証の提出
- 実在する店舗・事業所の証明
2. 申請内容の正確性
- 住所・連絡先の正確な記載
- 書類との整合性確保
- 不備がないよう事前チェック
3. 必要書類の完備
- 期限内(申込から1ヶ月以内)の提出
- 鮮明で読み取り可能な画像
- 有効期限内の書類使用
4. 迅速な対応
- 不備連絡への素早い返信
- 追加書類の迅速な提出
- メールチェックの徹底
エアペイの利用者評判・口コミ
良い評判・口コミ
操作性について
「iPhoneで決済できるので、操作が簡単でスタッフも覚えやすかった。お客様にも『かっこいいね』と言われることがあります。」 (30代・飲食店経営者)
コスト面について
「月額費用がかからないので、売上が少ない月でも負担にならない。決済手数料も他社と比べて安いと思います。」 (40代・美容室経営者)
決済ブランドの多さについて
「中国のお客様が多いので、AliPayやWeChat Payが使えるのは助かります。PayPayも使えるし、ほぼ全ての決済方法に対応できています。」 (50代・小売店経営者)
改善を求める声・課題
審査期間について
「申込みから利用開始まで1ヶ月近くかかりました。開店準備で忙しい時期だったので、もう少し早くしてほしかった。」 (30代・カフェ経営者)
サポート体制について
「電話サポートがなかなか繋がらず、30分以上待たされました。営業中のトラブルだったので困りました。」 (40代・雑貨店経営者)
QRコード決済の入金について
「PayPayの売上が多いのですが、入金が月1回なのは正直きついです。もう少し頻繁に入金してもらえると助かります。」 (20代・キッチンカー経営者)
満足度調査結果
エアペイ利用者を対象とした各種調査では、以下のような結果が報告されています:
- 総合満足度:★★★★☆(4.2/5.0)
- コストパフォーマンス:★★★★★(4.5/5.0)
- 操作性:★★★★☆(4.3/5.0)
- サポート体制:★★★☆☆(3.2/5.0)
- 決済ブランド対応:★★★★★(4.8/5.0)
エアペイがおすすめな店舗・事業者
強くおすすめする事業者
1. 初期コストを抑えたい小規模事業者
- 個人事業主
- 開業1年目の新規事業者
- 売上規模が小さい店舗
2. 多様な顧客層を持つ店舗
- 観光地の店舗
- 外国人客が多い立地
- 幅広い年齢層の顧客がいる店舗
3. QRコード決済の需要が高い業種
- カフェ・飲食店
- 美容室・サロン
- 小売店・雑貨店
4. 既にiPad/iPhoneを使用している店舗
- AirレジやPOSレジでiPadを使用
- スタッフがiOS操作に慣れている
- 追加の端末購入コストを避けたい
条件付きでおすすめする事業者
1. 高額商品を扱う店舗
条件:分割払いの需要が少ない、または他の決済方法で補完可能
- 単価5万円以下の商品が中心
- 一括払いでの購入が一般的な業種
2. PayPayの利用が多い店舗
条件:入金サイクルの遅さを許容できる、または他で補完可能
- 月1回の入金でも資金繰りに問題がない
- PayPay以外の決済方法も多く利用される
おすすめしない事業者
1. Android端末のみ使用している店舗
- iPad/iPhone購入コストが大きな負担となる
- スタッフがiOS操作に不慣れ
2. 分割払いの需要が高い店舗
- 高額商品(10万円以上)が中心
- 顧客から分割払いの要望が多い
3. 即日導入が必要な店舗
- 審査に最短でも3日程度必要
- 急いでいる場合はSquare等を検討
エアペイの活用事例
事例1:個人経営カフェの成功例
店舗概要:
- 業種:カフェ
- 規模:席数20席
- 立地:住宅街
- 客層:20〜40代女性中心
導入前の課題:
- 現金決済のみで客数の伸び悩み
- レジ締め作業の負担
- おつりの準備・管理
エアペイ導入後の変化:
- 客単価が15%向上
- 若い客層の来店頻度増加
- レジ業務の効率化
- PayPayやd払いの利用が全体の40%に
経営者コメント:
「導入後、明らかにお客様の支払いがスムーズになりました。特に若いお客様はほとんどキャッシュレスで、売上も上がっています。」
事例2:美容室でのインバウンド対応成功例
店舗概要:
- 業種:美容室
- 規模:席数6席
- 立地:観光地近く
- 客層:日本人および外国人観光客
導入前の課題:
- 外国人客の決済手段が限定的
- 言語の壁がある中での現金授受の不安
- 高額サービスでの現金持参の負担
エアペイ導入後の変化:
- 外国人客の満足度向上
- 銀聯カード、Alipayの利用開始
- サービス単価の向上(現金の心配がなくなったため)
- リピート客の増加
経営者コメント:
「中国のお客様が銀聯カードやAlipayを使えることをとても喜んでくださいます。コミュニケーションも取りやすくなりました。」
事例3:小規模小売店での効率化事例
店舗概要:
- 業種:雑貨店
- 規模:店舗面積30㎡
- 立地:商店街
- 客層:地域住民中心
導入前の課題:
- レジ締めに時間がかかる
- 現金管理の手間
- 若い顧客の獲得が課題
エアペイ導入後の変化:
- レジ締め時間が半分に短縮
- 現金管理業務の軽減
- 電子決済利用率30%達成
- 売上データの管理が容易に
経営者コメント:
「現金の数え間違いがなくなり、閉店作業が楽になりました。データで売上が見えるのも便利です。」
エアペイに関するよくある質問(FAQ)
基本的な質問
Q1. エアペイを使うのに必要なものは何ですか?
A1. iPad または iPhone、そしてエアペイのカードリーダーが必要です。現在キャンペーン中でカードリーダーは無料で提供されるため、iPad/iPhoneをお持ちなら初期費用0円で始められます。
Q2. Android端末では使えませんか?
A2. 申し訳ございませんが、エアペイはiOS端末(iPad/iPhone)でのみ利用可能です。Android端末には対応していません。
Q3. 月額費用はかかりますか?
A3. エアペイの月額費用は完全無料です。必要なのは決済時の手数料(2.48%〜3.24%)のみです。
決済に関する質問
Q4. どのような決済方法が使えますか?
A4. エアペイでは以下の決済方法が利用できます:
- クレジットカード(7ブランド)
- 電子マネー(11種類)
- QRコード決済(53種類以上)
- 合計71種類以上の決済方法に対応
Q5. PayPayは使えますか?
A5. はい、PayPayも利用可能です。ただし、QRコード決済を利用するには「AirペイQR」への別途申込が必要です。
Q6. 分割払いはできますか?
A6. 申し訳ございませんが、エアペイでは一括払いのみの対応となります。分割払い・ボーナス払い・リボ払いには対応していません。
料金・手数料に関する質問
Q7. 決済手数料以外にかかる費用はありますか?
A7. 決済手数料以外の費用は一切かかりません。入金手数料も無料です。
Q8. 入金はいつされますか?
A8. 入金サイクルは金融機関により異なります:
- 3大メガバンク:月6回(約5日おき)
- その他金融機関:月3回(約10日おき)
- QRコード決済のみ:月1回(月末締め翌月末払い)
導入・審査に関する質問
Q9. 審査にはどのくらい時間がかかりますか?
A9. 審査期間は決済方法により異なります:
- Airペイタッチ:最短15分
- カード・電子マネー決済:最短3日
- QRコード決済:約2〜3週間
Q10. 個人事業主でも申し込めますか?
A10. はい、個人事業主の方でもお申し込みいただけます。法人・個人事業主問わず、幅広い事業者様にご利用いただいています。
Q11. 開店前でも申し込めますか?
A11. はい、開店前でもお申し込み可能です。配送日を開店に合わせて調整することもできます。
操作・運用に関する質問
Q12. 操作は難しいですか?
A12. iPad/iPhoneの基本操作ができれば、簡単にご利用いただけます。専用アプリは直感的な操作が可能で、動画マニュアルも用意されています。
Q13. レシートは印刷できますか?
A13. エアペイは「デジタルレシート」機能があり、メールでレシートを送信できます。紙でのレシートが必要な場合は、別途Bluetooth対応プリンターをご購入いただく必要があります。
Q14. 故障した場合の保証はありますか?
A14. カードリーダーには1年間の保証が付いています。保証期間経過後の故障については、実費での交換となります。
サポート・その他
Q15. サポートはありますか?
A15. はい、以下のサポートを提供しています:
- 電話サポート:年中無休 9:30〜23:00
- メールサポート
- チャットサポート
- 動画マニュアル
- FAQ
Q16. 解約に費用はかかりますか?
A16. 解約手数料や違約金は一切かかりません。ただし、キャンペーンで貸与されたカードリーダーは返却が必要です。
まとめ:エアペイ導入で得られる価値
エアペイは、初期費用0円、月額費用0円という圧倒的なコストパフォーマンスで、業界最多水準の71種類以上の決済方法に対応できるキャッシュレス決済サービスです。
エアペイの最大の価値
1. 機会損失の最小化
多様な決済方法に対応することで、「支払い方法がないから購入を諦める」という顧客を逃すことがなくなります。
2. 運営効率の向上
現金管理の手間が減り、レジ締め作業の効率化、つり銭準備の負担軽減など、店舗運営の様々な場面で効率化を実現できます。
3. 顧客満足度の向上
顧客の好みの支払い方法を選択できることで、購買体験の向上につながります。特に若い世代や外国人観光客からの評価向上が期待できます。
4. 売上向上の可能性
キャッシュレス決済の導入により、一般的に客単価の向上が報告されています。現金の制約がなくなることで、より自由な購買行動を促進できます。
導入を検討すべき事業者
エアペイは特に以下のような事業者におすすめです:
- 初期投資を抑えたい小規模事業者
- 多様な顧客層を持つ店舗
- 外国人観光客の来店がある立地
- 既にiPad/iPhoneを業務で使用している店舗
最後に
キャッシュレス決済の普及は今後も加速することが予想されます。エアペイならリスクを最小限に抑えてキャッシュレス決済を導入でき、将来の事業拡大にも柔軟に対応できます。
現在実施中の「0円スタートキャンペーン」は予告なく終了する可能性があるため、導入を検討されている方は早めの申込をおすすめします。
今すぐエアペイで、あなたの店舗のキャッシュレス化を始めませんか?
この記事は2025年6月時点の情報に基づいて作成されています。最新の情報については、エアペイ公式サイトをご確認ください。